Property Listing · How to / How not to
物件広告の書き方(そして、やってはいけない書き方)
「居心地がいい」は狭いの意味。「味がある」は古びているの意味。コードは皆が知っている、買い手が一番ね。
By Cynical SallyIssue Nº 1
広告は最初の一枚と最初の一行で決まる。残りの四十行は、信頼が静かに死んでいく場所よ。
This is what you getA real Full Truth, in full
Cynical SallyProperty Listing
The Full Truth
on 都心のワンルームマンションの広告
4.5
out of ten
「意外と広々」が、実際の平米数よりずっと重労働をこなしているわね。
The Investigation
- 01
婉曲表現の山積み
Critical「居心地がいい」「味がある」「意外と広々」が一段落に。買い手はこう読む。狭い、古い、そしてまた狭い。
- 02
具体的な事実ゼロ
Critical面積なし、階数なし、月々の費用なし。どの買い手も絞り込む三つの要素が抜けている。
- 03
写真の順番が長所を埋めている
Notable最大の魅力である採光が七枚目。その頃には半分の人がもうスクロールして去っている。
The Copy Clinic
意外と広々として味のある、居心地のいいマンション。
三階の明るい52平米のワンルーム、南向き、1930年代のオリジナル窓がそのまま残っています。
見逃せない希少な機会です!
公園まで徒歩二分、費用は月180、キッチンは昨年リフォーム済み。
The Action Plan
- 1平米数と月々の費用を最初の二行に置くこと。
- 2婉曲表現はすべて寸法に置き換えること。
- 3写真を並べ替えること。一番明るい部屋を先頭に。
- 4感嘆符を削ること。全部ね。
Your turn
That was a stranger's property listing. Drop yours, I will go just as hard.
One coffee, from €2,99. No mercy.
広告へのFull Truthは、婉曲表現、欠けた事実、そして一番いい部屋を埋もれさせる写真の順番をすべて見抜くの。
How to do it right
- 01「この物件へようこそ」ではなく、それを特別にしている唯一のことから始めること。
- 02人が実際に絞り込みに使う事実を出すこと。広さ、階数、費用、採光。
- 03写真は内見の順に並べること。一番いい部屋を先に、それから動線を。
- 04地域名は正直に書くこと。買い手は三十秒で裏を取る。
- 05「区画」を説明するパンフレットではなく、住まいを語る人として書くこと。
How not to
- 「見逃せない希少な機会」。どの広告にも書いてある。
- 寸法の代わりに形容詞。「広々」は数字じゃない。
- 一枚目に浴室の暗い写真。
- 管理費や借地権の詳細を内見まで隠すこと。
- 全部大文字と感嘆符七つ。落ち着いて、家を売りなさい。